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入院手続きを終え面会に行ってみるとMさんは、これまでにない興奮状態でした しかし、自分の中のぶるぶる震えている子供のような心を持て余しているのが伝わってきます 唯一の知り合いである私に、すがりつかんばかりです 普通なら「大のオトナが」と思うところですが この時のMさんはすごく必死で、ピュアで、私は何だか感動してしまったのでした それ以来、統合失調症という病気が身近なものに思えてきました |
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Mさんは、退院後、ある程度寮で過ごして一人暮らし開始の予定でした そこで、寮生活一年経った頃にまずアパートを借りました(賃貸契約は法律通り保佐人の出番!) 病院と寮とアパートが全て歩いて行ける場所で理想的なポジショニングにあります Mさんには寮生活しながら、自分のアパートで外泊して少しずつ慣れてもらうこととなりました ところが数ヶ月して「もうバッチリだね」という頃になって Mさんは急に調子が悪くなり始めます 一人暮らしが不安だったのでしょう ひどく情緒不安定になって、周囲の人に攻撃的になりました ほどなく再入院となったのですが、私はそのとき病気がよくない状態のMさんを初めて見たのでした |
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Mさんは退院後、近くの寮で新生活が始まりました 自炊しながら寮のプログラムに参加して忙しい毎日です 私は月一回その寮へ行って近況報告と1ヶ月の収支報告を聞きます その後Mさんと一緒に銀行で次の1ヶ月の生活費をおろして、現金を本人に渡して帰ります 代理権がなくて同意権だけの保佐人ですので お金をおろす時は同意書を本人に預けるか、一緒に行くかになります |
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ワーカーさんに引き合わせてもらったMさん 病気の症状のひとつでこの時はややウツ傾向でしたが きれいで品よく頭がよく「保佐が必要なのかなあ」と感じました 既に一年近く入院中でしたが、近く退院の予定 しばらく自立準備のための寮で過ごした後 一人暮らしをスタートされる予定だとのこと 通帳や貴重品をお預かりして最初の面談は終了しました |
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私にとって初めて本格的な後見業務は リーガルサポートから推薦を受けて保佐人になった 統合失調症で入院中のMさんでした 私と同年代の女性です 症状が重くなると高価な買物をする傾向があること ご家族との関係が病気に影響していること 等の理由で第三者司法書士である私が保佐人となりました 初めての後見業務ということで、おっかなびっくり 本人と顔合わせをする病院に向かいました |
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先日いらした債務整理のご依頼者さん まだお若い女性がお連れの男性と一緒です 裁判所から「何だか通知が来てる」と相談に来られました さるカード会社からの支払督促です 「あ〜これは放っておいてはいけませんね」 「もし勤務先が相手にわかってたら最悪の場合給料が差押さえられますよ」 …こんなとき裁判所へ何も連絡しないでおくと 訴えた相手の勝訴となり、差押できることとなってしまうのです… ということで、ご依頼者さんにさっそく委任契約をしていただき 私から裁判所へ書類を送りました 先日、最初の裁判期日があり 「落ち着いたら分割で支払うようにしたいので少しお時間ください」 と保留をお願いしてきました 実はこの依頼者さん、支払督促の会社以外にも借入があり 多少過払い金もあったのですね 200万を超えていた債務が、引き直し計算で半分以下となりました 残った債務を分割で支払うとしても 給料の大半が返済へ消えてしまっていたこれまでとは大違い ホッと笑顔を取り戻されました よかったですね でも、もうこの次はこううまくいきませんから 借り過ぎないよう気を付けてくださいね |
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任意後見契約締結を依頼したいとおっしゃるHさんとは 4〜5回お会いしてお話をし、無事契約締結となりました 任意後見契約は、将来必要になったときの後見人を決めておくものであり この時Hさんは判断能力に全く問題がなかったので 「見守り契約」を結んでコンタクトを取っていくこととなりました 3か月に一度くらいのペースでお目にかかってご様子を伺うのです …それから数年経ちますが、Hさんはとてもお元気で 毎日スポーツクラブに通って温泉に入り 週に何度かは行きつけのお店で少しお酒を召し上がる という生き生きした生活を続けておられます 私がお伺いする時は、お茶を飲みながら楽しく過ごし 時には私の仕事のことやプライベートのことを いろいろ相談させていただいたりしていて 頼りになる人生の先輩です いつまでもこういうお付き合いをさせていただき もし任意後見人としてお役に立てることがあれば Hさんのお気持ちをできるだけ尊重したいと思います |
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私の初めての後見の仕事は「任意後見人」になったことでした 任意後見制度については公証人のこちらのサイトをご参照ください http://www.koshonin.gr.jp/nin.html 任意後見制度をひとことで言うと 「認知症になった場合に備えて、自分の後見人を決めておく」 ということでしょうか さて、初めてのお仕事のご依頼者は私の父と同世代の男性で 自宅を売却して有料老人ホームに入所されていました 将来の後見人となるわけですからお互いの信頼関係がとても重要です 顔合わせの後に何度か通って、「任意後見契約」の内容・報酬 またご本人のライフスタイル等打ち合わせを進める中で 私自身の「人となり」も見て頂くよう努めました もちろん、実際以上によく見せようとしたワケではないですよ(笑) |
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社会福祉士さんから登記のご依頼を受けました その方は成年後見人のお仕事もされておられて 被後見人さんの相続登記をしたいということでした 私も数名の方の成年後見人になっておりますので 後見のことについて新しい情報やアドバイスを たくさんいただいて大変楽しく有益でした またお会いしたいです |
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年末いらした債務整理の依頼者 取引履歴が届いてみたら2社とも過払いでした ひと安心です 多くのカード会社は法定利率内での取引が中心で したがって引き直し計算で過払が出ることも少ないのですが 時々こういうことがあるんですよね〜 〇〇さんよかったですね また明日からお仕事がんばってくださいね |
Author:あおき司法書士事務所 司法書士青木尚子
上尾市のほかさいたま市や桶川市・伊奈町など埼玉県一円で業務を行なっています
登記(相続や抵当権抹消や会社設立などなど)簡易裁判所での裁判・成年後見・をはじめクーリングオフの法律相談等司法書士業務全般行なっていますが今は債務整理を多くやっています
お気軽にお問い合わせください
電話 048-778-2530
事務所公式サイト
http://members2.jcom.home.ne.jp/aoki-shiho-syoshi/index.html